ボルネオ島マレーシア・サバ州に位置する世界最大のマレーグマの保護施設。行き先を失ったマレーグマたちを保護し野生復帰させるほか、多方面からの保全に取り組んでいます。
東南アジアの熱帯雨林に生息する世界最小のクマ。艶やかな毛並みに長い爪と舌が特徴的です。生態系には欠かせない存在ですが、生息地破壊や密猟などにより数を減らし、IUCNレッドリストでは危急種 (VU) に指定されています。
一般社団法人ボルネオマレーグマ保護センタージャパン(以下:BSBCC Japan)は日本国内でマレーグマの認知拡大や保全に関する啓蒙活動、また寄付活動を行っています。
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マレーグマたちへギフトを買ってプレゼント。¥1,500〜できる単発の支援です。
BSBCCでは2週間〜マレーグマの飼育を経験できるボランティアを世界中から受け付けています。