BSBCC Japan

一般社団法人ボルネオマレーグマ保護センタージャパン(BSBCC Japan)はマレーグマとその現状について国内で認知を広め、現地での保護活動を支援することも目指しています。

 

マレーグマと熱帯雨林の減少は我々の生活にも深く関わっています。遠い日本からでも一頭でも多くのマレーグマを保護するのに貢献できる、と考え2020年より活動しています。



我々の主な活動


寄付活動

保護活動には様々な費用がかかります。BSBCCの運営を継続的に支援するために、寄付活動を行なっています。

少額の支援でもそれはマレーグマの明日のご飯に。

ぜひ皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします。


SNS

きっかけは「かわいい」から。

多くの方にマレーグマの魅力を知ってもらうために、SNSで日々マレーグマの様子を投稿しています。

 

SNS各種でBSBCC Japanと検索してみてください!

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発信

知ることが保全への第一歩。

イベントやラジオ出演し講演をしたり、現地から生配信をしてマレーグマのお話をしたり、積極的に発信をしています。


メンバー紹介


須崎菜緒 代表理事

 

幼少期をアメリカの田舎町で過ごしたことから野生動物好きに。現地に長期滞在し、現地レポートやSNSの運用、グッズデザインなどを担当

武田茉由子 代表理事

 

大学生の時初めてボルネオを知り、BSBCCのボランティアへの参加がきっかけでマレーグマ好きに。主に事務を担当。

松林尚志 理事

 

東京農業大学野生動物学研究室教授。長年ボルネオ島でオランウータンやマメジカの研究をしてきた通称「ボルネオ先生」。

Wong Siew Te アドバイザー

 

BSBCC設立者・センター長。マレーグマ研究の第一人者でもある通称「マレーグマ博士」。第二の人生は料理人になりたい。


メッセージ

2人の小さい頃からの夢は「野生動物の保護に関わりたい」。それを実現できて日々楽しく活動しています。

 

保護活動への貢献の形は多様で、少額の支援をするのも、グッズを購入するのも、家族や友人にマレーグマを共有するのも立派な保護活動です。

 

ウォン博士はよく「自分にできることを」と言っています。皆さんもマレーグマと熱帯雨林のためにできることを、我々も我々にできる最大のことをし、ボルネオ島のマレーグマたちと日本の皆さんを繋ぐ架け橋のような存在になりたいと思います。